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「ALWAYS三丁目の夕日」と昭和グッズ通販情報

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2024/05/07(Tue)17:45

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ALWAYS 三丁目の夕日 通常版

2007/11/05(Mon)21:01

ALWAYS 三丁目の夕日 通常版
ALWAYS 三丁目の夕日 通常版


Amazon.co.jp
昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いている漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の本当の父親が現れ…

東京タワーが完成し、白黒テレビが出始めた昭和30年代を舞台に、人情味溢れる下町の人々の心温まるエピソード満載の感動作。堤真一(工場の社長)薬師丸ひろ子(社長の妻)吉岡秀隆(作家)小雪(飲み屋のおかみ)など人気と実力を兼ね備えた役者陣も好演だが、一平演じる小清水一輝のヤンチャさ、淳之介演じる須賀健太のけなげさが、この映画のチャームポイント。また下町の人情がホノボノと胸を打つゆえに、後半のさまざまな別れには泣かされっぱなしだ。昭和の景色を再現したCGも見事だが、やはり映画は映像だけでは語れない。人々のやさしさに、心の清らかさに触れることのできる原作(西岸良平の同名漫画)のハートを山崎貴監督がきちんと映し出したからこそ、感動できる映画に仕上がったといっても過言ではないだろう。(斎藤 香)

☆☆☆☆☆やはりいいです
By ykinpara

昨年映画が封切られたとき、昭和30年生まれの私にとっては偏見かもしれませんが、時代設定が33年と言うだけで見たいと思いました。35年生まれの妻と2人で見に行きました。経済大国としての日本が始動し始める時期であり,古いものが少しずつ切り捨てられ始めた時期でもあります。そんなことも映画の端々に織り込みながらも、人々の明日へ向けて生きるエネルギーのようなものが伝わって来る映画でした。こうなるだろうと言う先が読める映画(時折、良い意味で裏切られましたが)ですがそれだけに逆に感情移入しやすく楽しめました。毎回結果が同じながらもつい見てしまう水戸黄門、話がすでに決まっている古典落語・・それでも何度でも見てしまう・・・日本人にしか分からない感覚の映画かもしれません。何とか賞を独占とありましたが、あれはちょっとおまけみたいなもののような気がします。・・どうせなら小雪さんにがとってほしかった・・。

☆☆☆always
By THE MAN (京都府)

漫画は読んでないです。映画だけ見た感想をいうとすごく暖かい
印象を受けました。全体を通してこの時代の人たちの活気を感じれました。いやぁけどやっぱり日本映画は泣き所を押さえてますね。

☆☆☆☆☆批判の皆さん
By よよん (関西)

幻想とか無理やりなど、色々な感想がありますが、これは映画ですよ?ドキュメントではないのです。
SFをみて「そんなのありっこない!」といっているようなものでは?
近所のしがらみがあった時代、それが故、住みにくいが住みやすい
近所の目が、世間体があったからこそ常識も育つものですよね。
いい時代だったのですね

素直に楽しめた映画です。お奨めです。
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